愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文
また、愛知県ナースセンターにおいても無料職業紹介事業などを実施しておりまして、有効求人数はコロナ発生前と比較し増加しております。 次に、看護職員に係る需要と供給の推計についてでございます。 二〇二五年における看護職員需給推計では、ワーク・ライフ・バランスの充実を前提に超過勤務時間や有給休暇の取得日数など、労働環境に応じた三つのパターンの推計をしております。
また、愛知県ナースセンターにおいても無料職業紹介事業などを実施しておりまして、有効求人数はコロナ発生前と比較し増加しております。 次に、看護職員に係る需要と供給の推計についてでございます。 二〇二五年における看護職員需給推計では、ワーク・ライフ・バランスの充実を前提に超過勤務時間や有給休暇の取得日数など、労働環境に応じた三つのパターンの推計をしております。
看護職員の不足等に関する御質問ですが、県では看護職員の確保に向けて、看護師等養成所の運営費の助成や看護学生に対する修学資金の貸付けのほか、県ナースセンターにおいて無料職業紹介等の復職支援を実施しております。
県では、看護学生の県内就職に向けた修学資金の貸付けに加え、県看護協会に設置した山口県ナースセンターにおける相談対応や職業紹介など、幅広い取組を行っているところです。 こうした中、お示しのように、看護職員の不足は依然として解消されておらず、また、コロナ禍の影響による業務の大幅な増加に伴い、不足感が強まっていることから、看護人材の確保が喫緊の課題となっています。
次に、看護人材については、看護学生の県内就職に向けた修学資金の貸付けや、潜在看護師の再就業等を支援する山口県ナースセンターにおける相談対応や職業紹介、次世代の担い手となる中高生向けの進路ガイダンスや看護体験の実施等により、人材の確保と魅力発信に取り組んでいます。
看護職員の確保に向け、県ナースセンターの機能を拡充すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 県は、新年度から感染管理認定看護師を養成するとのことですが、県内には感染症指定医療機関が第1種、第2種で9か所ありますから、少なくともここに配置できるようにすべきと思います。 感染管理認定看護師を養成する目的と目標人数について尋ねます。 日米地位協定の見直しについてです。
県では、潜在看護師の復職支援として、県ナースセンターにおいてブランクに伴い看護技術に不安がある方向けの講習会などを開催しており、今年度は1月末現在で96名が看護基礎技術講習会を受講しています。復職を希望する潜在看護師の方々にスムーズな職場復帰をしていただくため、復職支援について引き続き取り組んでまいります。 次に、中小企業支援についてお答えします。
本県では、これまで保育士・保育所支援センターにおいて、県ナースセンターと連携し、保育所見学会や研修会の開催等により看護師の保育所への就職あっせんを行うなど、保育所における医療的ケア児の受入れ促進を図ってきたところです。
また、接種に従事する看護師の確保のため、前回同様、県ナースセンターに登録されている潜在看護師のあっせんでありますとか、医療機関が診療時間外や夜間休日に集団接種会場に医療従事者を派遣する場合の支援、職域接種への支援などを継続することとしております。
さらに、再就業対策としまして、ハローワークへ就業支援専門員を派遣するとともに、県看護協会に設置した富山県ナースセンターにおいて就業の相談、情報提供や再就業支援のための研修会を行っているほか、離職した看護師等に富山県ナースセンターへの登録をしてもらい、求人等の情報提供を継続的に行うことにより、看護師の潜在化の防止と復職の支援に努めております。
なお,県ナースセンターにおける離職等の把握や,復職研修等により,医療機関をはじめ宿泊療養施設やワクチン接種会場等で再就業され,活躍いただいているところであります。 次に,認識等についてでありますが,第5波では,県内3棟目となる新たな宿泊療養施設の運用開始や,一時療養待機所の再稼働に当たり,医療機関や看護協会等の多大なる御協力をいただき,何とか必要な医療従事者を確保したところであります。
県では、潜在看護師の復職を支援いたしますため、福岡県ナースセンターにおきまして、医療機関等に対する看護師の無料職業紹介を行っております。このナースセンターでは、新型コロナの感染拡大を受けて、昨年度から求職登録者に対し、コロナの影響で看護師が不足する医療機関やワクチン接種会場など新たな業務が発生した施設への就職希望を募りまして、速やかなマッチングを図っております。
これを調べてみますと、そもそも県ナースセンターの存在を県庁担当課しか周知されておらず、担当課から市町村への支援要請連絡が遅すぎた面もあり、併せてワクチン接種の委託を受けた業者もナースセンターの存在を熟知していないようであります。このように、コロナ禍において一人でも看護師を必要とするときにおいて、このような県、市町村、看護協会などと連携協力が十分でなかったことは大変残念なことであります。
求職者に対しては、県ナースセンターの就業相談推進アドバイザーによる就業相談や、基礎研修を実施することによって、きめ細かい支援を引き続きやっていきたいというふうに思っております。 以上です。 ◯委員長(小野崎正喜君) 安藤委員。 ◯安藤じゅん子委員 ありがとうございます。復職状況を確認させていただくことができました。
県内の看護師の所属や勤務実態は様々であり,統一的に把握することは困難な状況でありますが,今後の感染再拡大に備え,県ナースセンターや民間派遣会社を活用しながら,さらなる確保に努め,効果的な人材活用の手法について検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(神宝謙一君) 警察本部長扇澤昭宏君。 〔 警察本部長 扇澤昭宏君 登壇 〕 ◎警察本部長(扇澤昭宏君) お答えいたします。
ワクチン接種をはじめ、看護職の需要の増大による医療現場への負担を軽減するため、長野県ナースセンターの人員体制を強化し、潜在看護職の掘り起こしや就業先とのマッチングを行い、今年度、これまでに308人を市町村等が実施する集団接種業務へ紹介するなど、看護職の確保に努めております。
次に,潜在看護師についてでありますが,これまでも,県ナースセンターにおいて,医療機関をはじめ宿泊療養施設やワクチン接種会場など,様々な場所で必要とされる人材の確保を図ってきたところであります。今後とも,ナースセンターを活用し,看護師の離職時の把握や復職研修等のニーズに応じた対応により,さらなる潜在看護師の確保に努め,次なる事態に備えてまいりたいと存じます。
1回目は、4月末に、県が長野県看護協会に委託して実施しております長野県ナースセンターを通じまして、登録していただいております約1,900名の潜在看護師の皆様に対し復職をお願いするメッセージを知事から送付しているところでございます。
具体的には、県看護協会に設置した富山県ナースセンターにおいて、就業アドバイザーが子育てや介護も含めまして就業に関する様々な相談に対応しているほか、県内7か所のハローワークのほうへ就業支援専門員を派遣するとともに、黒部、射水、砺波にナースセンターサテライトを設置しまして就業相談を行うなど、地域に密着したきめ細かな看護職員確保の取組を行っております。
この医療従事者の確保につきましては、これまで県から県医師会及び県看護協会に対してワクチン接種業務に協力いただくよう依頼をいたしますとともに、市町村に対しては福岡県ナースセンターを活用するよう促してまいりました。今後、これらに加えまして、歯科医師にもワクチン接種業務に従事していただきますため、県医師会の御協力の下、筋肉内注射の研修会を実施をいたします。
県では、福岡県ナースセンターにおきまして、医療機関等に対する看護師の無料職業紹介を行っております。その結果、六月八日現在の新型コロナウイルス感染症に関連した求職者数は六百七十九名でございまして、求人は五十二施設三百七十八人となっております。ワクチン接種会場六十四人、宿泊療養施設四十三人、PCR検査センター二十六人等、合計百六十五人の方が就職されておるところでございます。